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【体験談】インハウスデザイナーに転職してから気付いた制作会社との違い

【体験談】インハウスデザイナーに転職してから気付いた制作会社との違い
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こんにちは!制作会社の経験を経て、現在はインハウスデザイナーをやっているずぼらなオッター(@Otter_zubora)です。

制作会社に勤めているデザイナー仲間からは「インハウスデザイナーは微妙」と言われる中、僕はインハウスデザイナーに転職しました。

そこで気付いた制作会社との違いを体験談としてまとめました。

にゃん助

インハウスデザイナーは普通のデザイナーと結構違うの??

ずぼらなオッター

今回はインハウスデザイナーの実体験をもとにメリットやデメリットも紹介するよ!

この記事が役立つ人
  • インハウスデザイナーになりたい人
  • インハウスデザイナーが気になっている人
  • デザイナーを辞めたいと思っている人
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インハウスデザイナーに転職しようと思ったきっかけ

僕がインハウスデザイナーに転職しようと思ったきっかけは「もうデザイナーを辞めたい!」と思ったからです。

当時からWebデザインもグラフィックデザインもしていたんですが、どちらも激務の会社でした。

そのため毎日帰るのは遅いのに給料はそんなに上がらない…。

とにかく自分が機械になったような感覚で毎日納期に追われグラフィックデザインとWebデザインを楽しくできていませんでした。

転職エージェントから「続けたほうが良い」と説得される

仕事を辞める前に仕事をしながら転職エージェントのリクルートエージェントを登録しました。

そこで担当のコーディネーターさんから「デザイナーという職業が勤務環境が悪いことは確かにそうです。一方デザイナーという職業でも環境が良いところもあります。」と言われました。

しかし、その時点で僕の気持ちは辞めたい気持ち一色だったので納得いかない顔になってしまっていました。

そこで「インハウスデザイナーになってみてはどうですか?」と言われて初めてインハウスデザイナーを探すようになりました。

インハウスデザイナーは事業会社の中のデザイナー

インハウスデザイナーについて詳しく知らなかったんですが、簡単に言うと「事業会社の中のデザイナー」です。

なので、ざっくり言うとデザイン会社ではないところに所属しているデザイナーはインハウスデザイナーになります。

主に会社のデザイン課やデザイン部、デザイングループというところに所属しているデザイナーになりますね。

どうせ辞めるなら最後に試してもいいかな

デザイナーを辞めて別の職種に転職しようと思ってたのでこの際最後にインハウスデザイナーをやってみるか。そういう気持ちでした。

転職エージェントにその旨を伝えてインハウスデザイナーの求人を探すことになりました。

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インハウスデザイナーは面接から違う

インハウスデザイナーの求人を見て面接してみると様々な点でデザイン会社との違いがありました。僕が実際に感じた違いについてまとめました。

面接官がノンデザイナー

デザイン会社の採用面接ではほぼ100%デザイナーが面接官の一人ですが、インハウスデザイナーの面接は違いました。

もちろんすべての会社ではないですが、半数以上の会社はデザイナーが参加せず、営業部の方や人事部の方です。

デザイナーがまだいない会社も多いので人事部の面接後は取締役の面接、となることもすくなくありませんでした。

デザインのことよりも事業内容についての話が多め

面接内容もデザイン会社と違ってデザインの話はかなり少なくて、どちらかというと事業に関することがメインでした。

どういう人物像か、どういう将来像があるのか、どういう会社を探しているか、など一般的な内容です。

デザインの細かいスキルについては聞かれることが少なくて、印刷物もWebもできますよ。と伝えると「それはぴったりですね!」くらいで話は終わる感じでした。

ポートフォリオがあまり役立たない

デザイナーの採用面接なので当然ポートフォリオをWebと紙の両方用意していったんですが、残念ながらほぼ使うことはありませんでした。

パラパラっとざっくりと実績を見ながらぽつりぽつりと質問はされましたが5分もないくらいでしたね。

デザインはまあある程度できるっていうのがわかってれば細かいところは気にしない。といった事業会社が多かったです。

デザイナーが居ない会社もある

事業会社がインハウスデザイナーを求人募集している中にはまだデザイナーが居ない会社も少なくありません。

これからデザイン課のようなデザイングループを作っていきたいと思っている会社も多いです。

そのため、面接の時点でもデザイナーとしてのスキルのほか、主体性を持って動くタイプか、チームビルディングなどできるタイプか、など質問されることもかなり多く感じました。

インハウスデザイナーとして転職を決める

初めてインハウスデザイナーとして採用してもらったのはIT系の会社でした。

ただデザイナーが社内に居らず、メインは自社サービスのWebサイト運用や新しいサービスのWebサイト作成・運用でした。

そのほか細かいものなら社内の備品、名刺など。展示会で使うパンフレットなどの印刷物を制作するような感じでした。

決め手となったのは勤務環境

まずその会社に決めた理由はその会社が提供するサービスに興味をもったことと将来性を感じたことは大前提でした。

そのほか、背中を押してくれる要因としては「残業時間がほぼない」「年に2回評価制度がある」「残業代はすべて支給」という勤務環境でした。

インハウスデザイナーは勤務環境が全然違う

インハウスデザイナーとしていざ転職してみると勤務環境が全然違うことに気づきました。ここではいくつかのポイントでご紹介します。

(あくまで僕の経験した会社での実体験なのですべてのインハウスデザイナーに共通するものではございません。)

残業が基本ない環境

一番びっくりしたのは残業が基本的にない環境でした。

厳密に言うと全くないというわけではなくほぼないという感じです。

18時終業なので、その時間になるとどんどん社員が帰宅する環境でした。

僕はいままでの癖で普通に業務していると「早く帰らないと、残業あんまりしないでね。」と言われました。残業しないで、なんて今まで言われたことがなかったのでかなりびっくりしましたね。

仕事がない時がある

インハウスデザイナーだと○○を作って欲しいという依頼があるパターンも多いですが、自分から提案してデザインを作っていくような動き方も必要になります。

ぼーっとなにもしないで居ると仕事がない!というような状態になることも少なくありません。

めちゃくちゃ感謝されるポジション

社内の制作物を作るポジションになるのでやたらと感謝されるポジションになりました。

デザインをしているだけなのに、ありがとうございます!とすごく感謝されます。

こういうところも事業会社に属するインハウスデザイナーとデザイナーばかりが居るデザイン会社との違いですね。

インハウスデザイナーになってよかったこと・メリット

インハウスデザイナーになって3ヶ月もすると快適すぎて本当にインハウスデザイナーになってよかった!と思うようになりました。ここではそのエピソードをご紹介します。

ライフワークバランスが素晴らしい

僕の転職した先の事業会社でインハウスデザイナーとして働くことはライフワークバランスが本当に良かったです。

それはデザイナー=残業が当たり前な文化がない分、メリハリをもって働きやすかったです。

プライベートで趣味の時間を作ったり、友人との時間を作ったりかなり生活の質が向上しました。

裁量をもって働きやすい

インハウスデザイナーは裁量を持って働きやすいです。職場環境によって様々だと思いますが、3社転職しましたがどこも裁量をもって仕事ができました。

なので、無理な納期があったときには話し合って納期をずらすこともできました。

いつも追われるような働き方っていうのはしなくなりましたね。

自分のデザインの効果が直接見える

仕事のやりがいという点でもインハウスデザイナーは有利です。

例えば自分が作ったLPがリリースされたあとははっきりと数値で効果が見えます。

自分が作ったデザインが直接事業に関わってくるというのはやりがいがあってとてもよかったです。

続けているうちにわかったインハウスデザイナーのデメリット

インハウスデザイナーはメリットばかりではありません。何年か続けていくうちにデメリットもいくつか見えてきました。

ここではそのデメリットについてご紹介します。

デザインの幅が狭くなりがち

インハウスデザイナーになってから感じる大きなデメリットはデザインの幅が狭くなることです。

インハウスデザイナーはデザイン会社と違って様々なクライアントのデザインをするわけではないため狭くなってしまいます。

なので色々なデザインをしたいっていう人にはあまり向いていません。

デザイナーとのつながりが減っていく

インハウスデザイナーの場合は社内にデザイナーが少なかったり、デザイナーが居ないならデザイナーとのつながりが少なくなってしまいます。

デザインについて色々議論したいのになかなかできない、精度を上げることができない。ということもあります。

普通の会社員になっていく

インハウスデザイナーとして働くとデザイナーというよりも普通の会社員というような働き方になっていきます。

具体的に例を上げるとデザイン会社ならデザインに関するニュースなど情報が飛び交ってたり、社内にもたくさんデザイン参考書があったりします。

プリンターやモニターもデザイナーに特化したものだったりします。

一方でインハウスデザイナーであれば、そういった環境がないことがほとんどです。なので、いい意味でも普通の会社員という感じになります。

まとめ

今回はデザイナーがもう嫌だ!と思ってインハウスデザイナーに転職してみた結果、自分にはすごくフィットしてた!という話をベースにインハウスデザイナーについて体験談などをまとめてみました。

デザイナーがしんどい、と思ったら一度インハウスデザイナーとしての転職活動をしてみるのはいかがでしょうか?

僕のようにライフワークバランスが良くなっていくデザイナーが増えればとても嬉しいです。

ご質問や聞きたいことなどあればコメントなどいただければ何でもお応えします!

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