デザイナーのスキルアップ PR

【Webデザイナーの転職に必要なもの】これがあれば転職準備OK!

【WEBデザイナーの転職に必要なもの】これがあれば転職準備OK!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

元グラフィックデザイナーでWebデザイナーに転職し、現在デザイナー歴12年目のずぼらなオッターです。今回は転職経験5回ある僕が転職する時に必要だったもの、これがあれば転職がスムーズというものをまとめました。

転職活動を考えている方や職種を変えてジョブチェンジを考えている人に役立つ内容で詳しくまとめました。参考にしてもらえると嬉しいです。

この記事が役立つ人
  • 転職を考えているデザイナー
  • Webデザイナーになりたい人
  • すぐには転職しないけどWebデザイナーに興味がある人
デザイナーは3年で転職しよう!転職は不利じゃない
成功するWebデザイナーの転職法則:3年で転職する理由Webデザイナーの転職に成功するための法則を解説。なぜ3年で転職する必要があるのか?転職が不利にならない時代を見逃すな。...

結論!Webデザイナーの転職に必要なものはコレ!

Webデザイナーの転職に必要なものは通常の転職活動とは違って履歴書や職務経歴書のほかにも準備するものがいくつか必要です。

まとめると「履歴書」「オリジナルデザインの職務経歴書」「ポートフォリオ」「自身のWebサイト」以上の4点があればWEBデザイナーの転職はバッチリです。

最近ではポートフォリオはWeb上だけでも良いという方も居ますが、個人的には面談や面接の時にやっぱりプリントアウトしたポートフォリオを用意していたほうが話しやすいのであったほうが良いツールだと感じています。

書類もそれぞれ見た目、デザイン、レイアウトにはこだわりましょう。職経歴書がテンプレで作るのはよくないです。「オリジナルデザインの職務経歴書」を作ることが大切です。

それでは履歴書以外のものを1つずつ具体的にご紹介していきます。

にゃん助

職務経歴書はオリジナルで作るの?

ずぼらなオッター

デザイナーなら職務経歴書くらいA4にまとめるくらいしておいたほうがいいね!

必要なもの① オリジナルの職務経歴書

私が面接官をしている時、職務経歴書をただ文字の羅列、テンプレートを使っているWEBデザイナーを見かけることがあります。デザイナーなのになぜもったいない書類作るんだろう?と不思議な気分になっていました。

せっかくデザイナーという職業なんだから書類も見やすく伝わりやすくオリジナルの職務経歴書にしたほうが絶対に良いです。

なるべくA4で1枚にまとめてパッと見て私がどういう人か、どういう経歴なのかわかるようなアピールができるデザインで職務経歴書を作ることをおすすめします。

特に書式っていう決まりがないので自身のデザインで職務経歴書は作成しましょう。そうすることで書類選考や面接で協力なアピールができます。

にゃん助

書類選考の時点で相手に差をつけることができるの?

ずぼらなオッター

そうだね!普通の職務経歴書よりもオリジナルなほうが好印象を残すことができるよ!

  • テンプレートで作った職務経歴書はやめる
  • A4で見やすいデザインで作る
  • 職務経歴書でライバルに差をつける

必要なもの② ポートフォリオ

ポートフォリオはWebデザイナーの転職にも必ず必要なツールです。

Webサイトを作成してそこで公開するのも良いですが、個人的にはプリントアウトしたA4サイズくらいで10ポケットくらいある20ページくらいのミニマムな紙のポートフォリオがあると良い印象を与えることができます。

Webサイトで見てもらうっていうのも事前に送る時は良いんですが、実際面接の時はポートフォリオを元に話すことが多いです。

そのためWEBデザイナーでも紙もできるっていうアピールにもなるので私はポートフォリオも持っていくべきだと考えています。

にゃん助

ポートフォリオを作るのは結構めんどくさいね〜

ずぼらなオッター

でも、ポートフォリオは面接の際持参するように言われることがほとんどだよ!

  • ポートフォリオは必須なアイテム
  • ページ数は多すぎず少なすぎないくらいにする
  • A4で10ポケットのクリアファイルが良い

必要なもの③ 自身のWebサイト

Webデザイナーなら自身の作品、デザインなどが載っているWebサイトが必須です。ポートフォリオとは別にWebサイト上に作品を見れる場所を作っておくと良いです。

企業での案件などは公開することは禁止されていることが多いので非公開のサイトにすることを忘れずにしておきましょう。

今までの実績など自分のデザインをWebサイトを作ってアップしておきましょう。Webデザイナーの転職なのに自身のWebサイトがないのは正直マイナスポイントなのでかんたんでも良いので作っておきましょう!

にゃん助

自分のウェブサイトを作るのはちょっと大変そう…

ずぼらなオッター

サーバの契約やドメイン取得が面倒な人はWIXなどでかんたんに作るののもかんたんでおすすめだよ!

  • オリジナルのWEBサイトは必須
  • WEBサイトをコーディングまでできるなら更に印象良くなる
  • WEBサイト構築が面倒な人はWIXなどがおすすめ

Webデザイナーにおすすめの転職サイトTOP3

転職サイトやエージェント登録は多い方が情報収集もしやすいし、比較もできるので3つ以上登録することをおすすめしています。

どのサイトも無料で使えるサイトばかりなので今回は厳選して3つのサイトをご紹介します。

転職を本気で考えていなくても自身の能力と市場価値が正しいか知ることができるのでおすすめです。今500万円の年収が実は市場では600万円であなたを欲しがっている!ということは少なくありません。

1位 マスメディアン
マスメディアンはクリエイターの転職に強く、専門職に特化した転職支援サービスです。エージェントさんが仕事を紹介してくれるので登録しておくと損しないです!
いつか転職したいなって思っているような温度感でも登録しておいて損はしません。
マスメディアンは宣伝会議グループの広告・Web・マスコミの転職に特化しているのでWEBデザイナーにおすすめです!
2位 マイナビエージェント
転職でマイナビエージェントの名前を聞いたことがない人は少ないんじゃないでしょうか?まず登録していて損はない転職エージェントです。年収UPの交渉や、様々な交渉も手伝ってくれるサービスです。完全無料でこんなにサービスが充実していていいの?っていうくらい手厚いです。35年以上の実績があるマイナビエージェントは登録しておいて損しないのでまずは無料登録をおすすめします!非公開求人も80%以上あって優良な求人が数多くあります。
3位 レバテック
レバテックではゲーム・IT業界を中心に高品質な求人が多く紹介されています。今まさに需要が高まっているIT業界への転職に特化しているので高収入案件も多く、これからさらに注目される企業が多い。
無料勉強会なども開かれていて登録していると利用者にはメリットがたくさんあります。
登録も最短30秒くらいで登録完了するのでぜひ登録してみましょう!

WEBデザイナーにもプログラミングスキルは超有効

WEBデザイナーにとって絶対武器になるメリットのあるスキルはプログラミングスキルです。

プログラミングに関する需要は今後更に高まるのでプログラミングスキルをつけておけばさらに市場価値がある人間になることができます。

デザインの幅も広がりますし、副業でもフリーランスでも食べていけるくらいの能力が身につきます。転職前にプログラミングも覚えてさらに年収アップさせたい!という方にはプログラミングスクールをおすすめしています。

1位 インターネット・アカデミー
インターネット・アカデミーは転職や就職の際のサポートも手厚く評判が高いスクールです。また、インターネット・アカデミーのメリットとして最も大きいのは卒業生に多くの実績ある人財が多い点です。全体的なカリキュラム構成やシラバスが最も体系的であり、実務において役立つ知識が得られそうに感じた事も入学の決め手という声も多いです。
3万人を超える卒業生が居ることと、オンラインでも通学でも選べるので学校が近くにない人でも安心!
2位 テックジム株式会社
キャッチコピーにある通り、月2万円から気軽に通えるプログラミングスクールなのでWEBデザイナーとして仕事をしながらプログラミングを学ぶことができます。
入学する時は初心者だった方もテックジムを卒業する頃にはプログラミングって楽しい!と思ってしまう人が多いです。
課題の進め方も実務に近いのですぐに実務に入ることもできる実践型の学習内容になっています。
3位 Udemy.Inc
Udemy.Incは私もよく使っているサービスでITパスポートの資格を取得する時に利用しました。様々な学習コースがプログラム毎に販売されているので身につけたいスキルだけ買えるので数千円から気軽に始めることができます。
スキルアップをして、今より価値ある人間になりたい!転職でさらに年収アップしたい!というような人には働きながら学ぶことができるためおすすめです!
私の1番おすすめはiOS開発者のプログラムです。これからもっと需要が増えるし、できるデザイナーがとても少ないからです。
詳細ページ
公式ページ

まとめ

今回はWEBデザイナーが転職する前に準備しておくべきものをまとめました。転職をしよう!というとなかなか腰が重い、という方が少なくないです。しかし、転職することがてっとり早く今の環境から変えられるし、年収アップもかんたんにできます。

私はデザイナーであれば年々できることが増えるのでそれに合わせて転職すべきだと考えています。

自分の市場価値を知るためにも転職活動を日頃からすることをおすすめしています!

まとめ
  • 履歴書、オリジナル職務経歴書、ポートフォリオ、WEBサイトの4点が必須
  • 職務経歴書はA4で1枚にまとめてデザインする
  • ポートフォリオは20P程度がおすすめ(10ポケットのクリアファイルを買おう)
  • WEBサイトはWEBデザイナーなら持っておくべき
  • 転職が年収アップにつながる
  • スキルアップして年収を上げたいならプログラミングがおすすめ
ずぼらなオッターのつぶやき
お問い合わせ

    必須 お名前

    必須 メールアドレス

    任意 題名

    任意 メッセージ本文

    ※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

    COMMENT

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA