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将来グラフィックデザイナーは食えないのか!?【経験者が話す現実】

将来グラフィックデザイナーは食えないのか!?【経験者が話す現実】

こんにちは!現役のWebデザイナーのずぼらなオッター(@Otter_zubora)です。

現在はWebデザイナーの僕もかつてはグラフィックデザイナーでした。

元グラフィックデザイナーの僕がグラフィックデザイナーは食っていけないのか?将来は不安だらけなのか?について僕の実体験を元にまとめてみました。

にゃん助

グラフィックデザイナーって結構厳しいっていう話聞いたことあるよ!

ずぼらなオッター

そうだね。僕が学生だった10年前でもかなり厳しいと言われていた職業の一つだよ。

この記事が役立つ人
  • グラフィックデザイナーの人
  • グラフィックデザイナーを目指している人
  • 将来が不安な人
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なぜグラフィックデザイナーは食えないと言われるようになったのか

グラフィックデザイナーという職業では食えない。そう言われ始めたのはだいたい10年前くらいからだと感じます。

まさにITが進みモバイル回線も3Gから4Gに移行したあたりでしょうか?急速にスマホが普及し、ペーパーレスが進みました。

また、現在はエコSDGsなど地球温暖化を防ぐためになるべく無駄なものを作らない出さないという社会の動きになりつつあります。

そうした時代の流れとともにグラフィックデザイナーの仕事は激減し、食えないと言われることが多くなりました。

紙の広告媒体は激減し続けている

グラフィックデザイナーの多くは紙の広告物を作ることがメインです。しかし、昔に比べ新聞の発行部数も激減し、約1,500万部も減少しました。

この流れは今後も止められる新聞は消滅すると僕は予想しています。そのため折込チラシの仕事は減りました。

折込チラシの対象者も高齢者なので健康食品などが多いです。また、雑誌も廃刊が相次いでいます。

最近ではチラシ配りも減っています。その原因はWebマーケティングのほうがうまくいくからです。

費用対効果は、確実にパーソナルデータを元に広告できるWebに負けてしまうからでしょう。

減少しつづける紙媒体についての資料(継続的に減少…新聞、週刊誌や雑誌、書籍の支出金額の推移をさぐる(2020年公開版)

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グラフィックデザイナーが食えない理由

それでは実際に僕もグラフィックデザイナーを辞める理由となったグラフィックデザイナーが食えない理由、食えなくなっていく理由について詳しくまとめてみました。

食えない理由1.需要が減り続けている業種

グラフィックデザイナーが食えない理由の大きなポイントは需要が減り続けているところです。

例えばざっくり言うとエンジニアは需要が高く供給が間に合ってません。そのため売り手市場という傾向があります。

グラフィックデザイナーの求人は求人サイトを見てもグラフィックデザイナーが7,000件ほどに対してWebデザイナーは45,000件くらいが平均です。

その件数は日々減少していっているので需要が減り続けると供給が多いため年収などもなかなか上がりにくい傾向があります。

食えない理由2.Webマーケティングが今後さらに成長する

Webマーケティングは今後さらに日本では伸びると予想されています。

中国やアメリカといった経済大国ではWebマーケティングが日本の何倍も進んでいて、日本は少し遅れる形でWebマーケティングが浸透しています。

例えばデジタル決済が最近では特に普及していますが、その結果決済情報を企業側が把握できるようになってきました。

この人はこういう買い物が好きで、どういう生活スタイルでどれくらいの金額を毎月消費するか。などもわかるようになりました。

その結果Webマーケティングによってそれぞれパーソナライズされた情報を発信、広告できるようになっています。

紙で闇雲に宣伝するよりも言うまでもなくWeb広告のほうが費用対効果は高いのです。

食えない理由3.クラウドソーシングによりさらに単価が落ちていく

現在ランサーズやクラウドワークス、ココナラをはじめとするクラウドソーシングのサービスが普及しています。

そこではフリーのデザイナーから外国人のデザイナーなど数多くのデザイナーが様々な案件を受注しています。

中でもグラフィックデザイナーの仕事は需要に対し供給が多いため、価格がどんどん下がっている傾向にあります。

数千円でチラシのデザインなどが提案されていて、その結果価格争いにもなってしまっています。

その結果、グラフィックデザイナーの仕事はどんどん値下がりしていて数をたくさんこなさないとなかなか多く稼げないという悲しい現実になっています。

コロナの影響も大きく受けたデザイナーの業界

コロナの影響はデザイナーにも大きな影響を与えています。

グラフィックデザイナーの仕事は多くの場合接客業のクライアントが多いです。いわゆるBtoCの業界がクライアントの多くです。

飲食業、小売業、観光業など数多くの業界が大きな経済的ダメージをうけているので当然グラフィックデザイナーの仕事も減ります。

残念ながら経営が厳しくなっているデザイン会社も数多くあります。

現在厳しい状況ですが、しばらくは経済は回復せず、持続化給付金が打ち切られてからがさらなる不況に入ると予想されています。

求人数で見ても減少は著しい

インディードの求人数で見ても2020年4月時点では7,142件あったグラフィックデザイナーの求人も同年の6月にはなんと2,341件まで減少しています。

元々少ないグラフィックデザイナーの求人が全国でたった2,000件ちょっとしかないなんて、相当厳しい状況です。

将来も食っていけるグラフィックデザイナーとは

ここまでグラフィックデザイナーは食えない職業で今後もどんどん辛くなる!という話をしてきました。しかし、グラフィックデザイナーは絶対に食えない職業なのかと聞かれればそれは「NO」です。

グラフィックデザイナーの仕事はたしかに昔に比べるとどんどん減少の一途をたどっています。

それでも、グラフィックデザイナーの仕事がなくなるということはないでしょう。

なぜなら紙の無駄な消費が減った分、紙の良さも見直されつつあるからです。

グラフィックデザインスキルが高い食っていけるデザイナーになる!

広告業界では紙の需要は減って、グラフィックデザイナーの仕事はたしかに減っています。しかし、ECサイトが増えている中パッケージやダンボールのデザイン、同梱物のクオリティは以前に比べてかなり高くなってきました。

やはりしっかりデザインされている印刷物、リアルなものには人はこころが動かされます。

ECで日本でも大手のAmazonでさえダンボールの箱のデザインはよく変わります。クリスマスのシーズンにはクリスマス仕様のデザインになります。

紙の仕事が減っていますが、グラフィックデザイナーだからこそできるリアルなもののデザインというのはスキルが高ければ将来も生き残っていけるデザイナーになれることは間違いないでしょう。

グラフィックデザイナーの経験を生かしてスキルアップがおすすめ

それでもやっぱり将来が不安でグラフィックデザイナーとは違う道を歩みたい!と僕のように思う人も少なくないと思います。

僕はそこで何を間違えたのか営業職や販売職にチャレンジしましたが、もちろん未経験スタートなので給料も悪く失敗しました。

せっかくグラフィックデザインのスキルがあるならその経験を生かした別業界にいくことを僕はおすすめしています。

Webデザイナーが一番簡単!ディレクターも良い

グラフィックデザイナーがWebデザイナーになるのは正直かなり簡単です。

グラフィックデザイナーとしての経験があれば細かいデザインの詰め方もスキルを持っているのでWeb業界に転職しても1年も立たずとして立派なWebデザイナーになれます。

Web音痴の僕でさえ実際に独学でWebデザイナーに転職できたので、IllustratorやPhotoshopが触れる人なら誰でもなれます。

そのほかにもグラフィックデザイナーからアートディレクターやWebディレクターになるというのも良いでしょう。

これまでの経験が全く無駄になることは決してないので、グラフィックデザイナーとしての経験を生かして食えるデザイナーとして転職するのはアリですよ。

グラフィックデザイナーだけが食えないわけじゃない

グラフィックデザイナーは食えない職業と言われることが多いのは僕も実際に体験したのでわかります。しかし、食えなくなることはないです。

実際には淘汰されるものなので全く食えなくなる職業というよりは本当にグラフィックデザインのスキルが高い人だけ残っていくというのが正しいでしょう。

食えないグラフィックデザイナーじゃなくて、食っていけるグラフィックデザイナーを目指してスキルアップしていくことは大切だと感じました。

グラフィックデザイナーは需要が減っても食えない職業ではないです。

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